2018年08月30日
2018年08月30日
集結活動報告 岡山県林田隊長からの報告
岡山県では、発災後まずは浸水により爆発したアルミ工場の
すぐそばにある総社市下原地区で爆発で破壊された民家の
屋根や窓にブルーシートを張る高所作業を実施しました。
この下原地区には、7月31日までに延べ約170名の
消防ボランティアが集結しました。
7月でこの下原地区での活動は住民ニーズを全て完了し終了としました。
その後8月から倉敷市真備町の浸水地区に入っています。
真備町では7月中に建物内から家財を搬出した建物に対して、
天井、壁、床板を剥がす作業を実施しています。
発災から1ヶ月以上経っている建物でも壁内の断熱材はびしょびしょに
濡れている状況で内部はカビだらけです。
真備町では今日までに延べ約120名が集結しています。ここでの住民の
ニーズはまだまだ終わりが見えていませんので、
もうしばらく継続になるかと思います。
以上、簡単ではありますが、活動報告になります。






すぐそばにある総社市下原地区で爆発で破壊された民家の
屋根や窓にブルーシートを張る高所作業を実施しました。
この下原地区には、7月31日までに延べ約170名の
消防ボランティアが集結しました。
7月でこの下原地区での活動は住民ニーズを全て完了し終了としました。
その後8月から倉敷市真備町の浸水地区に入っています。
真備町では7月中に建物内から家財を搬出した建物に対して、
天井、壁、床板を剥がす作業を実施しています。
発災から1ヶ月以上経っている建物でも壁内の断熱材はびしょびしょに
濡れている状況で内部はカビだらけです。
真備町では今日までに延べ約120名が集結しています。ここでの住民の
ニーズはまだまだ終わりが見えていませんので、
もうしばらく継続になるかと思います。
以上、簡単ではありますが、活動報告になります。






Posted by tsubasa912 at
22:20
│防災ボランティアドリームチーム集結